こんにちは、おてらぶ部長のひさよしです。 今回は東京国立博物館で開催されています、日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」展のグッズについてご紹介させていただきます。 今回の企画展は、島根県と奈良県が東京国立博物館と共同で開催し、古代日本の成立やその特質に迫る、とてもスペシャルでメモリアルな企画展です。そのような大きな舞台にお声がけいただき、緊張しつつもグッズのご提案をさせていただきました。 コフニカルイヤアクセサリーまずはひとつめ。コフニカルイヤアクセサリー! 古墳時代の遺物である「銅鐸」と「勾玉」をゴールドなイヤーアクセサリーにしました。銅鐸はシンプルに使いやすく、勾玉は立体感が耳元にアクセントをつけてくれます。どちらもピアス、イヤリングご用意ございますので、ノンホールの方もご安心ください。 イヤリングタイプはシリコーンパーツがついていますので、金属に敏感な方もご安心いただけるのではないでしょうか。(アレルギー体質は個人差がございます) 画文帯神獣鏡アクセサリーポーチ次は、画文帯神獣鏡アクセサリーポーチ。神獣鏡は古代マニアも気になる一品ではないでしょうか。知裏面はなんと…… アクリルミラーを完備!まさに神獣鏡です。 内側は、アクセサリーを収めるためのいろいろなポイントが。ピアスホルダー用の穴が10個、リングやネックレスをかけておくことができるボタンフックが2つ。リップや細々したパーツを収納できるポケットを大小ひとつずつ用意しました。 画文帯神獣鏡刺繍缶ミラー神獣鏡の美しくも不思議な文様をそっくりそのまま再現したアイテムです。リアルな仕上がりの秘密は「刺繍」にあります。 プリントだけで再現するのではなく、一度刺繍で大まかなレイアウトと立体箇所、ひび割れの場所などを作っていきます。そしてその上に高精度のプリントを施すことで、見た目の情報量も多く、また手に取ってみると不思議なリアルさを実感する仕上がりを実現できました。 青銅器パラソル表側はシンプルに黒一色で仕上げ、裏側は銅鐸、剣、鉾がたっぷりプリントされた、出土青銅器をふんだんに盛り込んだオリジナルパラソルです。 晴雨兼用タイプなので、雨が気になる日や日差しの強い日にもマルチに活躍。コンパクトに折りたたみ可能で、不安な天気の日のお出かけにはぴったりです。 石仏おにぎりがま口三輪山の麓に伝わった薬師三尊像を手のひらに収まる愛らしいサイズのがま口にしました。お寺巡りのお賽銭入れとしても、小物入れとしても活躍します。 がま口の内側は、薬師三尊像が安置されている石位寺の境内に咲き乱れる美しい百日紅(さるすべり)の花をイメージした鮮かなピンク色で仕上げました。 東京国立博物館の特設ショップへGO!いかがでしたでしょうか。今回の商品のうちコフニカルイヤアクセサリーと画文帯神獣鏡アクセサリーポーチはフェリシモウェブサイトで販売予定です。
それ以外のグッズに関しては、東京国立博物館特設ショップでの販売になりますので、気になるものがあった方は、ぜひ東博へ! 商品のご注文はこちらからどうぞ。 コフニカルイヤアクセサリー 画文帯神獣鏡アクセサリーポーチ |
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