今回は、おてらぶと京都の和装小物メーカーさんが出会って完成した「伝統の和装技術で仕上げる らほつしぼりバッグ」をご紹介いたします。 モチーフは如来の特徴のひとつ「螺髪(らほつ)」「らほつ」は、悟りを開き「如来(にょらい)」という位に達した仏さまに現れる特徴のひとつで、頭髪が右巻きに巻き毛になっている頭髪のことを言います。(鎌倉の大仏はじめ、左巻きになっている如来もあります) 以前おてらぶでは、この「らほつ」をイメージした「らほつニットキャップ」も販売しました。 らほつニットキャップの記事はこちら 今回のバッグは、この「らほつ」と、ある技術で作ったバッグとの出会いで誕生しました。 京都の和装小物メーカーが伝えるしぼり技術今回のしぼりバッグの特徴的な形状は、日本に古くから伝わる「三浦絞り」という技術で作られています。 この技術で生地をひとつひとつ絞り、軽く伸縮性に優れたバッグが作られているのですが、この仕上がりが「らほつ」そっくりなのです! そこでオリジナルパッケージといくつかの仕様変更を加えて「らほつしぼりバッグ」として仕上げていただきました。 使う前はこのようにコンパクト。表面はまるで如来の「らほつ」のようなしぼりが…… このように大きく伸びてたっぷり収納のバッグに!! 急な荷物にも、思った以上に持ち運ぶことができます。 持ち手には「Rahotsu Shibori Bag」のタグをあしらって、控えめにおしゃれアピール。 丸めてコンパクトにすることができるので、かばんなどに入れて持ち運ぶ際もかさばらずに便利です。 カラーは代表的な如来3尊をイメージ鮮やかな水色は、阿弥陀如来をイメージした「AMIDA」。 深いコバルトブルーは、薬師如来をイメージした「YAKUSHI」。 そして金色に輝く釈迦如来をイメージした「SHAKA」。 「AMIDA」「YAKUSHI」「SHAKA」の全3種をご用意しました。 いかがでしたでしょうか。かばんに忍ばせておくと、いざというときに助かる「らほつしぼりバッグ」をぜひご検討ください。 伝統の和装技術で仕上げる らほつしぼりバッグ
月1個 ¥3,200(+10% ¥3,520) |
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