会場は、用意していた席が足りず、次々といすが増やされていき、定員を超えるたくさんの方が、様々な場所から雨の中集まられていました。 驚くほど身近にある貧困問題。おてらおやつクラブの活動はどうやって始まったのか、松島さま福井さまのお出会いのなれそめから始まり、グッドデザイン賞応募と選考のエピソード。 また、実際に参加されている須磨寺さまと支援団体WACCAさまの現状のお話。 理想や目標を成し遂げたいと、意思と意図をもって取り組まれるこの「おてらおやつクラブ」の活動自体を、暖かく「美しい」デザインであると選考委員のみなさまは評価されたということばに、胸が熱くなる時間でした。 共同企画した「らほつニットキャップおはぎ」をメインに、おてらぶ屋台も会場に参加させていただきました。たくさんの方に実際にかぶっていただき(!)、購入いただきました。
金額のうち100円が「おてらおやつクラブ基金」として運用されます。 |
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7月 2023
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