2022年から始まった守り本尊をテーマにしたスノードームシリーズ。2023年は卯年!ウサギの台座がかわいい「守り本尊スノードーム卯」をご紹介いたします。 卯年の守り本尊「文殊菩薩」とは?卯年の守り本尊にあたる文殊菩薩(もんじゅぼさつ)は菩薩の一尊。お釈迦さまの脇侍(わきじ)として付き従っている菩薩で、「3人集まれば文殊の知恵」といわれるように智慧の仏として有名。かつてインドにモデルとなった実在の人物がいたとも伝わります。 デザインは大仏写真家の半田カメラさん デザインは今回も半田カメラさんにお願いしました。大仏を撮影するために全国を巡るカメラマンさんです。 こだわりポイント❶文殊菩薩さまの表現手のひらサイズの文殊菩薩さま。小さいながらに髪と髻の表現、宝冠などしっかりと作り込んでいます。宝剣と巻物を持っているのも文殊菩薩の特徴のひとつです。 こちらは後ろから見たところ。宝珠光背を背負った状態でうさぎに座していることが良く分かります。 横から見るとうさぎの顔を正面にとらえることができます。
この微妙な首の傾きがかわいさのポイントなんです! |
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