こんにちは、おてらぶのひさよしです。 すでに おてらぶのFacebookやTwitterやInstagramなどで情報をお伝えしていましたが9/26~11/26東京国立博物館で開催される「運慶展」でおてらぶがグッズの一部を製作することになりました。昨年の「らほつニットキャップ」のように、おしゃれに日常使いを楽しめて、お寺の学びもあるグッズをいくつか作っています。 そんなグッズの中から今回ご紹介したいのが「もちもち邪鬼ポーチ」です。どうですか?この語呂感のよさ(笑)。おっと、お伝えしたいのはそこではなく商品細部のこだわりでした。今日はそのいくつかをご紹介したいと思います。 こだわり1:「背中~お尻のフォルム」 日本では、多聞天・広目天・持国天・増長天の四天王の足元で踏みつけられている鬼の姿として表されることの多い邪鬼。これは人に厄災を振りまく悪鬼が仏法のもと懲らしめられている姿だそうです。(諸説ございます)その姿や表情はとてもユーモラスで、仏像好きな人の中には隠れファンが多いことでも有名です。何千年も四天王に踏まれ続けている健気な邪鬼を、愛でたくなるような、こんもりフォルムに仕上げました。背中からお尻に向けてのカーブに注目です! こだわり2:「ぬいぐるみとフィギュアの中間表現」 もちもち邪鬼ポーチはアイテムとしては「ポーチ」ですが、むしろ見ために全力を注いでいます!ぬいぐるみのようなキュートさに、フィギュアのようなリアルさをミックスしました。鼻は別パーツをわざわざ縫い付け、カワイイほっぺは綿を本体と別に詰めて表現しています。 また表面は一度手描きで起こした邪鬼のイラストを精密にプリントすることで、質感はぬいぐるみのようでいて、見た目はフィギュアのような陰影表現を実現しています。 こだわり3:「もちもち感」 そして、忘れてはいけないポイントは触感。このモチモチふわふわ感は、言葉で表現しきれません!気がついたら、手に取ってモッチモッチしてしまいます。このモチモチ感、ぜひ一度は体験していただきたいです。ちなみに、部長お気に入りのポイントは、お尻とほっぺ周辺です(イチオシ!) お寺めぐりの「あるある」に、もち邪鬼を!このもち邪鬼くん、お寺めぐりの「あるある」をスマートに解決する、出来る子なんです。お寺めぐりをしていて、いざお賽銭を入れようとしたときに「あ!小銭がない!」ってなった人はいませんか?私は思い立ったらフラっとお寺に行ってしまうのでこういうことがよくあります。お出かけの際にはいつも小銭を入れている「もちもち邪鬼ポーチ」をカバンに入れる習慣にしておけば、小銭問題も解決です!! お寺に行くときって遠路であることも多いので、カバンの中が自然とにぎやかになってしまいがち。文庫本や御朱印帳、音楽用のイヤホンやカメラなど......。そのうえお寺ではパンフレットなどをいただいたりするので大変です。そんなとき、「もちもち邪鬼ポーチ」があれば、小物類だけでもまとめて管理できます。 いかがでしたか。そんな魅力たっぷりの「もちもち邪鬼ポーチ」は、現在、先行予約チケットセット限定「極彩色バージョン」をセブンイレブンチケットにて先行発売中です。限定500個のみになりますので、お早めにどうぞ! |
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